Ogg Vorbisを作成&デコードするには?(2)

個人的に
音楽CD(リッピング) ⇒ Ogg Vorbis はCDex(CDDB対応な上、リッピングに定評があるため)
PCM WAVE、MP3、Monkey's Audio、FLAC、TwinVQ、WMA ⇒ Ogg Vorbis はAudioEncoder(タグ情報が引き継げる上に使いやすいので)
Ogg Vorbis ⇒ PCM WAVE もAudioEncoder(理由は同上)
その他 ⇒ Ogg Vorbis はWinamp2.x(プラグインにより対応形式数が膨大なため)
がおすすめです




Winamp2.xで再生できるファイルをOggに変換
使用ソフト:Winamp2.80以上
動作環境:Windows 95/98/Me/NT/2000/XP



この方法の利点は Winamp2.x で再生できるファイルだったら何でも Ogg Vorbis に変換できる事です。しかも、標準で再生できるファイルだけでなく、 Input プラグインを足す事で Real 形式など色々な形式を Ogg Vorbis に変換する事が出来るようになります。ただ、いろいろ面倒な上に日本語がらみで問題も少なからずありますので、 AudioEncoder など、他のソフトでも変換できる場合はそちらをお勧めします。

Inputプラグインを探す方はこちのサイトをご覧下さい。
※注意:WMAから変換したい場合は、 Nulsoft WMA Input Plugin v1[in_wm.dll] または Alternative WMA plugins を使ってください。(標準のプラグインでは Output プラグインを経由しないため)

1.すでに Winamp2.x は導入されているものとして説明します。まだの方はこちらのサイトへ。
2.こちらから「File Writer output plugin for Winamp 2.x」 (現在の最新版は filewrite115.exe です)をダウンロードしてください。

3.Winamp2.x が起動していない事を確認して、ダウンロードしたファイルを実行してください。

4.↓プラグインをインストールする場所を設定します。通常はこのまま「Install」をクリック。
「Install」をクリック


5.↓一瞬でインストールは終了します。「Close」をクリック。
「Close」をクリック


5.その後、英語で説明を見ますか?と出ますが、どうせ分からないので「No」をクリックします。以上でインストールは終了です。引き続き、使用方法の説明をします。

6.Winamp2.xを起動してください。「Ctrl + P」をキータイプして↓の画面を出してください
File Writer output plugin … [out_filewrite.dll] 」を選択
7.↑左側で「プラグインの設定 └ Output」し、右側で「 File Writer output plugin … [out_filewrite.dll] 」を選択し、「設定」をクリックします。


8.↓一番上の「Directory」で変換後の出力するディレクトリを指定します。右側の「Browse」をクリックして、出力フォルダを指定します。日本語のフォルダは文字化けしますが、問題ありませんので、ほっときましょう。
「Format」を「Ogg Vorbis (OGG) - from dll」にする
9.↑「Format」で出力形式を設定します。「Ogg Vorbis (OGG) - from dll」を選択し、右側の「Config format」をクリックして、「Quality」で音質(ビットレート)を 0.00〜1.00 の間で設定(0.00が約64kbpsです)し「OK」をクリックして決定します。
 出力されるファイル名は 「Filename」 フレーム内が標準の設定(一番上)の場合、ファイル名はプレイリストに表示されている名前になります。拡張子以外を変換元のファイル名と同じ名前にしたい場合は、上から3番目の「Use the following expandable string to create the filename:」を選択し、テキストボックス内に %_filename% と入力すれば元のファイル名と同じ名前になります。(ファイル名に日本語が入ってるとうまくいかない気がしますが・・・)
 設定が済んだら「OK」をクリックして元の画面に戻ります。エンコードする前に、リピートとシャッフル、そしてイコライザがOFFになってる事を確実に確認して、変換したいファイルを再生すると変換が始まります。


9.変換が終わったら元のOutputプラグインに戻しておきます。普通は、「DirectSound output v2.x.x」です。以上で終了です。おめでとうございました。






OggをWAVEファイルに変換する(Winamp2.x)

※はじめに断っておきますが、WAVEファイルに戻しても元の音質には戻りません
標準のプラグインでも出来ますが、せっかく上でプラグインを入れたので「File Writer output plugin for Winamp 2.x」を使いましょう。
やり方は簡単。上の「Winamp2.xで再生できるファイルをOggに変換」の 9. をOgg Vorbisではなく、「Windows wav format (WAV)」に替えて読んでください。
もしOgg Vorbisファイルが再生できない方は左のメニューから「Oggを聴くには? 」→「Winamp 2.x で聴く」を読んでください。
「Format」を「Windows wav format (WAV)」にする
↑「Format」を「Windows wav format (WAV)」にする。


デコードが終わったら、Output プラグインを元に戻すのを忘れないで下さい。普通は、「DirectSound output v2.x.x」です。以上で終了です。おめでとうございました。






Wave/WMA/MP3ファイルをOgg Vorbisに変換

使用ソフト:Music Station + SDK(4 DLL)
動作環境:日本語版 Windows98/2000/XP



このソフトの利点はMP3からの変換時MP3のタグ情報が引き継がれます。また、日本の方が作成したソフトなので、なんとなく安心です。しかし、現在はまだ少しWMA関係が不安定なようです(私だけかもしれませんが)


1.まず必要なファイルを揃えましょう。
★Music Station本体 "mstn114.exe" をこちらの公式サイトからダウンロードしてください。
★Ogg Vorbisを扱うのに必要なDLLを含む OggVorbis Win32 SDK "OggVorbis-win32sdk-1.0.zip" をこちらのOgg Vorbis公式ページからダウンロードしてください。 (ファイル直リン)
★WMA(Windows Media Audio)を扱いたい方は「Windows Media Player 9」をインストールしてください(インストールしている方はもちろん必要ありません)。
★MP3のデコードにはあの悪名高いドイツの研究所の「Fraunhofer IIS MPEG Layer-3 Codec」が必要です。これは通常Windowsに元々入っています。(もし入っていない場合の対処法は不明です)


2.本体 mstn114.exe を実行します。「Music Station をインストールしますか?」とダイアログボックスが出るので、「はい」をクリックします。

※Music Stationのインストーラーは特殊なので注意して下さい。

3.フォルダの参照画面が出るので、そのままクリックを押すと "C:\Program Files\" 自体にインストールされてしまいます。「新しいフォルダ」をクリックします。フォルダの名前の入力画面になるのでインストールしたいフォルダの名前を入力します。ここでは "Music Station" フォルダを作成し "C:\Program Files\Music Station" にインストールします。作成したフォルダを選択したら「OK」をクリックします。
↓必ずフォルダを作成してください



4.「メニューに登録しますか?」と出るので、通常は「はい」をクリックします。

5.「デスクトップにショートカットを作成しますか?」と出るので、選んでください。(私は「いいえ」をクリックしました)

6.まず、Music Stationが起動していたら終了してください。次に先ほどダウンロードした "OggVorbis-win32sdk-1.0.zip" を解凍します。解凍すると、"\oggvorbis-win32sdk-1.0" フォルダの中に "\bin" フォルダがあると思いますので、その中にあるファイルのうち、「ogg.dll vorbis.dll vorbisfile.dll vorbisenc.dll」を先ほどMusic Station本体をインストールしたフォルダ(ここでは "C:\Program Files\Music Station")に移動します。

7.ではMusic Stationを起動しましょう。下のような画面が出ると思います。ファイラー機能が必要ない方は「ツール」→「環境設定」→「リストを保存する」のチェックをOFFにしてください。必要な方はこの手順は飛ばしてください。




8.では早速MP3をOgg Vorbisに変換してみましょう。(他の形式でも同様の方法です)まず、ファイラー部分で変換したファイルの保存先を指定します。この例では "C:\__test\処理後" フォルダにOggファイルが保存されます。



9. 4つある(♪)マークのうち一番左の「エンコード」ボタンをクリックします。
※↓「ファイル」→「エンコード」でもいいです。



10.↓このような画面が出るので、左上のアイコンをクリックし、変換元のMP3ファイルのあるフォルダを選択して「OK」をクリックします。


↑変換元フォルダを選択


11.選択したフォルダにある曲の一覧が表示されます。選択している曲に関係なく、ここに表示されているすべてのファイルが変換対象になりますので、変換したくないファイルはあらかじめ移動させておいてください。下のタグ入力欄は何も入力しなければ自動的に引き継がれるので問題ありません。それでは変換するOgg Vorbisの設定をしましょう。「Codec」でOggのモードや他の形式を選択します。「Method」で品質(ビットレート)を選択します。「Codec」の中のそれぞれのOggは以下の意味だと思います。(自信は無いので違う場合指摘してください)
Ogg : VBR … 品質とビットレートを守る割合のバランスをとったモード
Ogg : Bitrate-based VBR … ビットレートを守る事に主眼を置いたモード
Ogg : Quality-based VBR … 品質を守ることに主眼を置いたモード
実験してみると以下のようになりました

Codec Method 時間 サイズ コメント
MP3 / 4分04秒 / 44.1KHz 128kbps 3814KB 元のファイルです
1.VBR 128kbps 40秒 3674KB  
2.Bitrate-based VBR 128kbps 142秒 3799KB 遅すぎ 2passかも
3.Quality-based VBR Q=0.40 (≦128kbps ... 40秒 3674KB  

1と3の違いが良く分かりませんが、2は遅すぎるので却下として、普通は一番下のOgg : Quality-based VBRを使用するのがいいのではないでしょうか。
設定が終わったら「変換」をクリック!ウーロン茶でも飲んでお待ちください。
背脂


12.終了したら「戻る」ボタンでメインに戻ってください。以上で終了です、おめでとうございます。






OggをWAVEファイルに変換する (Music Station)
※はじめに断っておきますが、WAVEファイルに戻しても元の音質には戻りません
まだソフトをインストールしていない方は上の「Wave/WMA/MP3ファイルをOgg Vorbisに変換」の1〜7あたりを参考にインストールしてください。

1.↓ファイラー部分でデコードしたいファイルのあるフォルダを指定します。
背脂、消〜せない〜♪


2. 4つある(♪)マークのうち一番右の「デコード」ボタンをクリックします。※「ファイル」→「デコード」でもいいです。
デコード(逆変換)したWAVEファイルの保存先を指定し、「保存」ボタンを押します。これはすぐ終わります。おめでとうございました。






リッピング、エンコードを同時に行う (Lilith)

使用ソフト:SoundPlayer Lilith
動作環境:Windows 95/98/98SE/Me/2000/XP + DirectX7以降

↑デフォルトフェイスの1つ「A!poro」

このソフトは基本的にサウンドプレーヤーですが標準状態でリッピング、Ogg Vorbisのエンコードも出来ます。このソフトも日本の方が作成したソフトなので日本語化も必要ありません。フェイス(スキン)にも対応しているので好きなデザインに変更させる事が出来ます。フェイスの例 
ソフトはインストーラ付きとCAB圧縮のみの2種類が用意されていて、インストールは簡単です。
使い方、詳細は、公式ページでも閲覧できるマニュアルに詳しくかかれています。以下、インストールされているものとして説明をします。まだの方は先にインストールしてください。


※ここでは余計なフィルタ類はかけないものとして話を進めます
1.↓ソフトを起動しソフト上で右クリックしメニューから「ファイルの変換」をクリックします



2.下の画面が出たら「CDを開く」ボタンをクリックします




3.ドロップダウンメニューで読み込みに使用するドライブを選択し、変換する曲を選択します。ここではCD内全トラックを変換するので「全追加」ボタンをクリックします。




4. 変換するトラック(ファイル)が追加されている事を確認して、変換したOgg Vorbisファイルの出力先フォルダを指定します。「参照」ボタンをクリックして、出力先のフォルダを指定してください。

5.↑右下の「設定」ボタンをクリックして出力形式を設定します。


6.リストから「Ogg Vorbis File v1.0」を選択します。「RIFF Ogg Vorbis File v1.0」を選択するとWAVファイルになりますので注意してください。
普通は「Ogg Vorbis File v1.0」を選択し、下の「プロパティ」をクリックしてください。




7.Ogg Vorbisの設定をします。VBR、ABR、擬似CBRが選択できますが、VBRを推奨します。



■VBR : 一番上のプルダウンメニューから一番上の「品質ベース」を選択し、バーを左右に動かし品質を決めてください。-0.10〜1.00(公称約45kbps〜500kbps)が設定できます。このページでは0.00(64kbps)を推奨としますが、個人でご自由にどうぞ。他のチェックはいいじらなくていいです。(下のがデフォルト)設定できたら「OK」をクリック。



■ABR CBR : あまり推奨しませんが一応解説します。上のプルダウンメニューから希望のビットレートを選択します。(今回は64kbpsを選択します)ABRの方はこれでOKです。CBRにしたい方はさらに下の「ビットレートを制限する」のチェックをONにし、「最低ビットレート」「最高ビットレート」共に上で設定したビットレートと同じにします。(今回は両方とも64kbpsにする)他のチェックはいいじらないでOKです。設定できたら「OK」をクリック。

↑CBR64kbpsの例



8.下の画面に戻ったら「DSP設定」をクリックし、余計なものにチェックがついていないか確認します。(今回は3つすべてOFF)また下の画面に戻ったら「リサンプリングする」のチェックもOFFになっていることを確認して「OK」をクリックします。





9.下の画面に戻ったら4つすべてのチェックがOFFになっている事を確認して、(「結果を表示」はどっちでもいいです)右下の「開始」をクリックします。




↑それなりに時間がかかります


10.何事も無くメニュー画面に戻ったら成功です。おめでとうございます。






WAVE/WMA/MP3 その他を OggVorbis (Lilith)

上のリッピング、エンコードを同時に行う(Lilith) とほとんど同じです。4〜10は全く同じなので1〜3のみここに書きたいと思います。


※ここでは余計なフィルタ類はかけないものとして話を進めます
1.↓ソフトを起動しソフト上で右クリックしメニューから「ファイルの変換」をクリックします



2.下の画面が出たら「追加」ボタンをクリックします




3.変換元となるファイルを選択します。選択できるファイルは wav mp3 rmp ogg wma ape です。まとめて選択する事や、上の画面のときにエクスプローラなどから、ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすることでもファイルをリストに追加できます。ファイルを選択したら「開く」をクリックしてください。




4〜10  以降は上のリッピング、エンコードを同時に行う (Lilith) と同じですのでここをクリックして飛んでください。





Ogg VorbisをWAVEファイルに戻す(Lilith)

※はじめに断っておきますが、WAVEファイルに戻しても元の音質には戻りません
※ここでは余計なフィルタ類はかけないものとして話を進めます


1.
↓ソフトを起動しソフト上で右クリックしメニューから「ファイルの変換をクリックします」



2.下の画面が出たら「追加」ボタンをクリックします



3.変換元となるファイルを選択します。選択できるファイルは wav mp3 rmp ogg wma ape です。まとめて選択する事や、上の画面のときにエクスプローラなどから、ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすることでもファイルをリストに追加できます。ファイルを選択したら「開く」をクリックしてください。

↑MP3になっていますがもちろんOggも選択できます


4. ↓変換するファイルが追加されている事を確認して、変換したWAVファイルの出力先フォルダを指定します。「参照」ボタンをクリックして、出力先のフォルダを指定してください。

5.↑右下の「設定」ボタンをクリックして出力形式を選択します。


6.リストから「RIFF PCM WaveFile」を選択します。次に「DSP設定」をクリックし、余計なものにチェックがついていないか確認します。(今回は3つすべてOFF)また下の画面に戻ったら「リサンプリングする」のチェックもOFFになっていることを確認して「OK」をクリックします。



7.下の画面に戻ったら4つすべてのチェックがOFFになっている事を確認して、(「結果を表示」はどっちでもいいです)右下の「開始」をクリックします。デコードはすぐ終わります。



8.何事も無くメニュー画面に戻ったら成功です。おめでとうございます。
















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